小型クローラロボット用アームを構想

地元高校で技術指導を行う依頼があり、そこで使うロボットアームを構想しました。

【メカ的なコンセプト】
・肩部分は減速機を使い、大きいモーメント荷重に耐えられるとともに減速機の仕組みを理解してもらう。
・ハンド部分は3つ爪を使用し、リンク機構の理解をしてもらう。
・指先やアーム長などは3Dプリンタ用データを提供することで自由に改造できるようにする。

【制御的なコンセプト】
・現状のクローラロボットに載せるだけで使えるように分離した制御を行う。
・多軸の面倒な制御を簡単に操作するUIを学ぶ。
・arduinoの使い方を覚える。

このような感じで考えております。

問題は費用かなぁ。
大きいものを造形するのに材料も時間もかかること、試作を数回行って問題点を出して形状の改善を行うことから多少お高いです。
とはいえ、設計・加工・組立・調整・制御まで入っているのでものすごく高いというわけではないのですが・・・。

カメラを歩行ロボットに搭載

スマホと連動できるカメラを歩行ロボットに搭載しました。
もともと管理カメラ用のアプリもあるので、そこからパンとチルトをさせているステッピングモータの信号を取得。
それを使ってロボットをコントロールしてみました。

・コントロールしている動画はこちらをクリック

カメラ映像も手元のスマホでコントロールできますし、このままで録画をしたり動体検出モードで待機させることもできます。

6輪ローバーロボットの設計

県内の高校からマイコン制御の技術指導の話が来ました。
6輪ローバーロボットをマイコンでコントロールしたいそうです。

そこで、ローバーロボットを設計してみました。

ロボットに関する情報を調べると、6WSのような感じでステアリングを切れるものが多いのですが、クローラのような極地旋回ができるか実験してみたいと思います。

弊社で設計・製作を行ったロボットが広報みなみそうまに掲載されています。

弊社で設計・製作を行った、コンセプトクローラロボット(試作クローラロボット)が広報みなみそうま6月1日号に掲載されております。

現在、南相馬の企業が集まりワールドロボットサミット2020に出場すべくロボットの設計を行っておりますが、その設計コンセプトや実機で想定される問題点などを事前に検証するためにコンセプトクローラロボットを弊社で製作しました。

ロボットはプラント保守点検作業ミッションに投入されるため、悪路走行や階段の昇降、バルブの操作などを必要とします。
それらの作業をいかに直感的に作業できるか検証するためのロボットが写真のロボットになります。

15個のサーボモータとマイコン、カメラやビデオトランスミッタなどを搭載し、遠隔作業が行えるようになっております。
このロボットの実機試作版を年内中に製作する予定です。

・広報みなみそうま 6月1日号