弊社も開発に協力している協栄精機のドローン向けキャリアユニットを安倍総理が視察に来られたそうです。
生産設備メーカー「協栄精機」でドローン(小型無人飛行機)を前に関係者らと話す安倍晋三首相
手前にある2機のドローンは、実際の数10分の1スケールで似た形に再現し、飛行できるように弊社で作りました。
黒い方は実機と違い2つのプロペラと姿勢制御翼だけなので竹とんぼのようにしか飛ばせませんでしたが、白い方は市販の4つのプロペラのドローンを6つに改造したものなのでちゃんと飛びました。
模型とはいえ、真似してみるとどれだけ難しいことにチャレンジされているかよくわかります。
空を飛ぶものを作るのは本当に大変です。