プロトタイプ製作をするときに、実際の製品のサイズ感を確認するために1/6スケールで造形します。
動作する実物は実際のサイズの1/3ですが、階段を超えるのが厳しかったので、1.3倍したものを1/6モデルにしました。
1.16倍くらいでも良かったかも?大きく感じます。
さて、なぜ1/6で作るのかというと、ちょうどいいフィギアが1/6なのでそうしてます。
このフィギアは身長180cmを想定していて約30cmあります。
このフィギアと造形物のスケールを合わせておくと、実際のサイズ感を掴むことができます。
うーん、かなり大きいロボットになってしまったなぁ。
実際にWRSを考えたときにこれほどの上半身は要らないですね。
また、センサーも制御も実際は遥かに小さいですし。