会津大学様の相双地域向けIT教育授業で弊社がArduinoの授業を受け持つことになりました。
単にLEDやブザーを光らせたり鳴らしても面白くないので、戦うロボットを制御することにしました。
ベースはタミヤのクローラロボットで、それにモータドライバとサーボモータとarduino nanoを搭載してジョイスティックで制御できるようにしました。
右の腕には全ての敵を薙ぎ倒す「トシタネブレード」を、左手には全ての攻撃を跳ね返すシールドを持っています。
頭には、相馬藩の旗指物がつけられるようになっていて、これを弾き飛ばされた方が負けになります。
こんな感じのロボットを5台製作し、みんなで制御の学習を行ってみようとおもいます。
動作はこんな感じです。
トシタネブレードを振り回すキバムシャーン