写真の電卓のような機械は今から40年近く前に発売されたNECのPC-2001というハンドヘルドコンピューターで、RS-232Cポートがついています。
そのポートにArduinoを繋ぎシリアル通信する実験をしてみました。
RS-232CとTTLシリアル通信は信号が反転しており、そのままではつながりません。
そこで、入出力ポートにつないで割り込みで1200ボー程度の通信が行えるようにしました。
ボーレートはArduino側で持っているWAITの長さで可変できます。
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写真の電卓のような機械は今から40年近く前に発売されたNECのPC-2001というハンドヘルドコンピューターで、RS-232Cポートがついています。
そのポートにArduinoを繋ぎシリアル通信する実験をしてみました。
RS-232CとTTLシリアル通信は信号が反転しており、そのままではつながりません。
そこで、入出力ポートにつないで割り込みで1200ボー程度の通信が行えるようにしました。
ボーレートはArduino側で持っているWAITの長さで可変できます。