iMac27 2017のFusionDriveをSSDに変更しました

 自宅には2台のiMacが稼働しており、1台はM1iMac24、もう1台はiMac27 2017です。
iMac27の方はFusionDrive1TBで動作しており、容量的には充分なのですが動作が緩慢になってきたのでSSDヘ換装してみました。

 ディスプレイを固定しているテープをピザカッターと呼ばれる専用ツールで切断すると中にアクセスできます。
 iMac27のHDDは3.5インチを使用していました。
これを1TBのSSDに変更し本体の28GB程度のSSDとFusionDriveにすることでドライブが分かれることなく1台のドライブとして認識できます。

 HDDを換装したiMacはHDDの温度検出機能が認識できなくなる場合が多いので、冷却ファンが誤動作で爆速で回るという現象が過去に出ていたので、専用の温度センサー付きHDDケーブルを購入したのですが、結果的にはiMac27 2017では不要だったようです。
 冷却ファンが爆速になることもなく動作しました。しかし、すでに手配したので一応は取り付けました。

 SSD化したiMac27はレスポンスも良くなりキビキビと動作します。
また、今回の換装で交換と復旧のスキルができたので業務にも活かせそうです。

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