クラウドファンディングのX68000Zが届いたのでそのサイズに合った液晶モニタを準備した。
市販の車載用液晶モニタを改造する。
使うのは7インチの1024×600ドットの液晶モニタ。安価なので左右が見切れても妥協する。
しかし、X68000Zは初代のオフィスグレーなのでそれに合わせた色にしたい。
表面をペーパーがけしてプラサフを吹いたが、色合いが偶然マッチングしたのでこの上から塗装はせずそのままにすることにした。
スタンドは設計・製造する。標準品があまりにもゴツいので。可倒領域を広め携帯性も考慮。
組み付けた状態。X68000Zもツートンなのでモニタもツートンにした。
フラットにした状態。はたして持ち歩くかはわからないができた方がいい。
最後にテプラでシール類を制作し貼り付けて完成。プラサフの上からでも静電スイッチが反応するので電源入りきり、ソース切り替え、音量調整などの操作も行える。
サイズ感もちょうどいい。